熱性痙攣
先日、子供が急に痙攣を起こしました。
風邪治り気味の低空飛行徐々に上昇中であったところの矢先です。
病名は知っていたし、仕事柄出会す場面もあったわけですが、いざ自分の子供となるとかなり動揺するものですね。
熱性痙攣とは…
突然の高熱に赤ちゃんの脳みそがついていけず、ビックリして痙攣を起こすこと。
とのこと。
痙攣を起こした時に注意することは…
どのくらい痙攣をしているか時間をはかる。実際、場面に出くわすと一秒がかなり長く感じます。
熱性痙攣の場合、五分以内で消失することが多いので、しっかりはかるといいんですね。
子供は2分でしたが、その間唇は青くなるはで本当に命をなくすかと思うくらいでした。
どんな風にどこからはじまったかも大切です。
手足がピーンとのびてたか、ぐっと縮めてたかも聞かれました。
目の向きもですね。
うちの子は首が突っ張ってから両腕をまげてガクガクからの両足はピーンとしてました。
収まってから泣き出した時には、いくらでも泣いてくれ!帰ってきてくれてありがとう!と思いました。
しばらくグッタリしたあと、病院についたらウツラウツラしはじめ、ゴクゴク水分をとってくれたので安心。お医者さんも、あれ?君だよね?よかったよかった!って感じでした。
突発もやってないから、もしかしたらこのあとぶつぶつしてくるのかなーと思いながら、熱も下がり機嫌はあんまりよくないけど、どうにか寝たりしてる子供をみて、健康ってありがたい!と思う次第でした。